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WORKPLACE HABITS / 02

職場の運動、どうすれば続く?「仕事の中に5分」をつくる考え方

HABITX編集部(株式会社CODE4) /

デスクのそばで立ち上がり身体を伸ばす社員のイメージ
仕事の合間に身体を動かすイメージ(AI生成)。実在の企業・参加者の写真ではありません。

運動を個人のやる気だけに任せず、仕事の流れの中に短い時間をつくる。職場で無理なく続けるために、先に決めておきたいことをまとめました。

「社員に運動してほしいけれど、呼びかけるだけではなかなか続かない」。そんなときは、運動の内容を増やす前に、会社の中で取り組める時間と進め方を考えてみませんか。

HABITXが大切にしているのは、仕事中の短い運動を、会社の日常にしていくことです。この記事では、現在の実証で寄せられた声を踏まえ、職場で始めるときの工夫を紹介します。

1. 「時間ができたら」を、決まったきっかけに変える

忙しい日は、運動を後回しにしがちです。参加者のK.Sさんからも、まとまった運動時間を確保するより、仕事の中に短い時間を設ける方が取り入れやすいという声が届いています。

例えば、朝のミーティングのあとや午後の業務が始まる前など、すでにある仕事の区切りに合わせる方法があります。全員の予定が合う時間を想像で決めるより、まずは参加する人に聞いてみることが出発点です。

HABITXの現在の実証では、月・水・金の朝9時30分に集まっています。この時間帯をすべての会社に当てはめるのではなく、自社の勤務形態に合わせて考えることが大切です。

2. 最初から、長く・強くやろうとしない

着替えや移動に時間がかかると、仕事の途中で参加するハードルも上がります。まずは普段の職場で取り組める範囲と、短い時間に収まる内容を考えます。

現在の実証では、初回は説明を含めて20〜30分ほど、慣れてきた現在は5〜7分ほどで実施しています。「5分」は始めやすさを考える目安であり、全員が同じ強度や回数をこなすためのノルマではありません。

身体の状態や得意・不得意は人それぞれです。参加を強制せず、見学や休む選択もしやすい案内にしておくと、無理のない運営を考えやすくなります。

3. 一緒に始めるきっかけを、会社が用意する

「運動してください」と個人に任せることと、会社で短い時間を設けることは違います。開始の声かけをする人、集まる場所、オンラインなら接続先を決めておけば、その場で迷うことを減らせます。

参加者のH.Oさんは、会社や他社のメンバーと一緒に運動することで続けられていることが、小さな自信になったと話しています。一人で頑張り続ける仕組みではなく、一緒に始めるきっかけをつくる。これがHABITXの考え方です。

※参加者の声は個人の感想であり、同じ変化を保証するものではありません。詳しくは参加者5人の実証レポートをご覧ください。

4. 参加できなかった理由も、次の工夫に使う

朝から外出や打ち合わせがある人もいます。参加人数だけで良し悪しを決めず、「この曜日は難しい」「開始時刻が少し早い」といった声も聞いてみましょう。

例えば、試行する期間を決め、終了後に「時間帯は合っていたか」「長さは負担にならなかったか」「次も参加したいか」を短く確認します。個人を責めるためではなく、続けられる条件を探すための振り返りです。

HABITXの実証でも、参加できなかった日に内容を振り返れるとよいという意見がありました。こうした声を今後の改善に生かしていきます。振り返り動画などの提供を、現時点でお約束するものではありません。

自社の「5分」を、一緒に考える

最初に決めたいのは、難しいメニューではなく、いつ・どこで・誰が声をかけるかです。小さく試して、参加する人の声を聞きながら調整していく。その積み重ねで、会社に合う形を探していきます。

HABITXは企業ごとの個別実施を基本とし、頻度や時間帯はご希望とプランに応じて相談します。無料説明会では、実際の運動も体験しながら、自社の仕事の流れに取り入れられそうかをご相談いただけます。

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